赤ちゃんが突然泣き止まなくなる「夜泣き」。
実際に夜泣きで泣いているのか、それとも普通に泣いているのか、どのようにして見分けるのかよくわからないですよね~。
- 赤ちゃんの夜泣きって何で判断するの?
- どうやって泣き止ませればいいの?
そこで、実際に効果があった赤ちゃんが泣き止む夜泣き対策方法についていくつかご紹介していきましょう。
目次
夜泣きって
夜泣きとは・・・
【夜泣きとは】
夜泣きとは、乳幼児が、夜間に泣き出し、眠らないでぐずり続ける状態をいう。 定義の詳細は国・地域・研究者によって様々で、統一的見解は無い。日本国内に限っても、「生まれて間もなく始まる症状」「生後4か月から1歳半くらいまでの症状」「生後6か月から1歳半くらいまでの症状」など、様々な見解がある。
新生児は夜中も空腹を訴えて泣くが、満腹になれば泣き止むため、通常これを「夜泣き」とは見なさない。新生児期が過ぎると、徐々に夜中に起きて泣くことは少なくなる。しかし、お腹が空いた、おむつが濡れている、部屋が暑すぎる・寒すぎるなどといった、明確な原因が見当たらないにもかかわらず、機嫌よく寝付いてよく眠っていたはずの赤ん坊が夜中に起きて激しく泣く場合があり、こういった状態を指して「夜泣き」という。
【原因】
日中の刺激や興奮で夜中に夢を見るのではないかとか、睡眠のリズムが掴めず、体内時計が狂ってしまうのではないかなどの説があり、はっきり分からないことが多いが、発達の一段階であると考えられている。
【参考文献: ウィキペディア】
このように、夜泣きについての明確な原因がわかっていないため、様々な説が挙げられています。
基本的な泣きと夜泣きを見分けるポイントとは
多くの方が、一般的な泣いている場合と夜泣きとを混同されてしまうことが多いようですが、そんな場合の対処法としてその見分け方を学んでおきましょう。
夜泣きと一般的に泣いている場合の見分けるポイント
- 普段泣くパターンを覚えよう!
- 普段泣くパターンで当てはまらない場合夜泣きと判断しよう!
基本ベースでなく4つのパターンとは
まず基本ベースで泣くパターンというのは、どんな時かと言うと、
こうしたことが基本ベースで泣くことが多いです。
なので、これらを確認しても泣き止まないような場合には、夜泣きと判断しましょう。
特に乳児は、まだ睡眠サイクルが確立されていないため、昼間寝て夜に眠れなくなってしまうこともありますので、そんな時は、夜に眠れるような対策方法を試していくことが大切です。
実際に効果があった夜泣きの対処法とは
あくまで夜泣きは、そのご家庭の家庭環境であったり、赤ちゃんの性格等によっても必ずしも泣き止むとは言えません。
それは、赤ちゃんの感情は人それぞれだからです。
ポイント
<夜泣きを抑える7つの対策法とは>
- おしゃぶりを変えてみる
- 抱き方を包み込むように!(羊水の中と同じような空間を再現する)
- フワフワした布団で寝かせる
- 親同士が話している空間の中で自然と寝かせる(話している空間が落ち着く)
- スクワットをするような感じで縦に揺らす
- 外の冷えた空間で落ち着かせる
- 水道のシャワーを流す
私は上記のような方法の中で、どれも効果がありましたが、特に持続性の高い方法としては、親同士が夜中に一緒に会話している空間の中で自然と寝かせるというのが結構疲れずに長続きすることができました。
これも自然と一緒に寝かしつけをしている中で編み出た方法であり、その方法は自然と生み出されるのかもしれませんね。
まとめ
このように、夜泣きの対策の根本は、赤ちゃんを落ち着かせてあげる空間を作ってあげることが大切であり、その方法は赤ちゃんによっても異なるため、それぞれに応じた対処方法を試しながら、よりよい方法を見つけていく必要性があります。
又夜泣き対策は、長期戦です。親も根気が必要ですので、夫婦2人3脚でしっかり助けあいながら、産後の育児を乗り越えていきましょう。
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