0~6ヶ月 1~3歳 3~12ヶ月 子育ての悩み 脂漏性乳児湿疹

2023/1/18

脂漏性湿疹とは!原因と治し方・対処法をわかりやすく解説

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子育ての悩み 日焼け・UV対策

2021/7/1

赤ちゃんのベビーカーライフを快適に!おすすめ対策グッズ8選

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おすすめグッズ 口臭 子育ての悩み

2023/1/18

【2022年版】子供の口臭がひどい!10の原因とおすすめケア3選

  悩むサラリーマン1朝起きたら、子供の口が臭い!   4歳の我が子の口の臭いがいつの日か突然ひどくなり、私もびっくりしました。ある時から、突然寝て起きた後に非常に口が臭くなってしまったんです。 しかも、一時だけかと思いきや朝起きると、毎日口臭が出てしまっていて、これは大変。   お子様を持つ皆様には、そんな子供の口臭に悩んだ経験はありませんか?いくみ   そこで、 悩むサラリーマン1 子供の口臭の原因ってなんだろう? 子供の口臭の治し方ってどうすればいいの? そん ...

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子育ての悩み 脂漏性乳児湿疹

2021/5/26

脂漏性湿疹は赤ちゃんに多い皮膚炎!脂の塊の原因とおすすめの治し方

  0~3歳頃によくある悩み。乳児や子供の体質によって症状が現れてくる子供の頭にできる脂の塊「脂漏性湿疹」。   悩む女性1 この脂漏性湿疹っぽいんだけど、放置していて平気なの? どうやって治すの? そんな悩みも少なくありません。そこで、この脂漏性湿疹の治し方やよりよいケアアイテムについてご紹介していきましょう。   目次1 脂漏性湿疹とは・・・2 脂漏性湿疹の主な原因3 脂漏性湿疹の主な症状とは4 脂漏性湿疹の主な発症時期と改善期間4.1 発症時期について4.2 回復期間に ...

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子育ての悩み

2021/7/1

日焼け止めの選び方!SPFとPAの違いと基準を正しく理解せよ

夏の暑い日差しは、大人にも赤ちゃんの天敵。そんな時のケアアイテムとして効果的な「日焼け止め」ですが、 悩む女性2 日焼け止めの選び方において、何を基準に選べばいいの? そんな悩みを持たれる方も非常に多いです。 いっくん 日焼け止めを選ぶ際には、SPF値とPA値という指標があります。 この2つを基準にして日焼け止めを選んでいくわけですが、そこで、このSPFとPAの違いとその指標を基にした子供から大人まで年代別の日焼け止めの選び方を詳しく解説していこうと思います。   目次1 人の身体に害を及ぼす紫 ...

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おすすめグッズ 子育ての悩み 日焼け・UV対策

2021/7/1

赤ちゃんの夏の蚊よけ・UV対策ダブルケア!おすすめアロベビーの魅力

  夏になると赤ちゃんや小さい子供のよくある悩み。夏は虫よけ対策や日焼け等のUVカット対策はすごく気になりますよね~。 小さい子供は、血がおいしいせいなのか、すごく蚊に刺されやすいですし、また今の日差し・紫外線はすご~く強く、日焼けで肌がただれてしまうことも少なくありません。特に、小さいうちは皮膚が薄いので、こうした配慮は非常に大切です。   そこで、赤ちゃんの蚊よけとUV対策にダブルケアができる効果的なアイテムがあります。それが、「ALOBABY(アロベビー)」です。 そこで、このA ...

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子育ての悩み

2021/4/20

片付けない子供の習慣を変える!子供の足がすぐ動く2つの魔法の言葉

  子供は、何かを親に言われてもすぐに動きません。しかし、あることを言うだけで、子供の足がさっと動くようになる魔法の言葉があるんです。   親も中々子供が動かないとストレスを抱えて倒れてしまいます。そんな時にちょこっと子供に一言いうだけで、返られるおすすめテクニックをご紹介していきます。   目次1 子供の足を動かす主な2つの方法2 子供に何かしてほしい時に子供の足を動かす魔法の言葉2.1 競争心を煽るおすすめな一言2.2 子供が楽しいと思えることと引き換えに頑張らせる一言3 ...

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子育ての悩み

2021/7/11

子供がトイレでうんちができるようになるためのおすすめトイトレ法

2~3歳頃によくある悩み。オムツがとれない。トイレにいかない等色々ありますが、そんな悩みの一つに「うんちをトイレでできるようにさせたい。」でも。トイトレの仕方がわからない。。。 うんちをトイレでできるようにさせたい。 なかなかトイレでできない 悩む女性1 オムツでしてしまって、トイレでしてくれなかったり、うんちがトイレの時だけ、でない。 な~んってこともありますよね~。   そこで、トイレでうんちができるようになるまでの全てを本章でご紹介していこうと思います。     目次1 ...

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子育ての悩み

子供が感染しやすい溶連菌の主な症状と対策法

 

季節の変わり目など体温調節がうまくいかないこの時期では、子どもが体調を崩しやすい時期でもあります。

そんな時もし子どもが喉の痛みを訴えていたら、その多くは、細菌やウイルスに感染しており、喉に炎症が起きてしまっている可能性が高いです。近年子どもが、かかりやすい病気の一つに、合併症を引き起こす溶連菌があります。

 

溶連菌は、一見するとただの風邪と症状が似ているため、勘違いしやすい病気なのですが、感染すると様々な合併症が存在します。抗生剤による適切な治療を受けないと、臓器不全の病気の原因にもなりますので注意しなくてはなりません。

 

溶連菌について

 

溶連菌というのは、溶血性連鎖球菌と呼ばれる細菌の一種で、その種類も多数存在します。溶連菌は、主にA群、B群、C群、G群に分類され、一般的に人が感染する溶連菌の90%以上がA群によるものです。つまり、一般的には、A群溶血性連鎖球菌のことを溶連菌として理解されているといってもよいでしょう。

 

主に人の喉に感染し、咽頭炎や扁桃炎、小さな発疹を伴う発熱といった病気を引き起こします。

 

この溶連菌の感染症は、子どもに多く見られる病気の一つですが、どの年代の人もかかる可能性がありますので、大人も安心してはいけません。又、くしゃみや咳により飛沫感染を起こしますので、家の中や学校、職場等でも注意が必要な感染症の一つなのです。季節の変わり目や寒い時期には流行し、感染しやすいですので、注意しましょう。

 

溶連菌の症状について

溶連菌の症状は、大人と子どもでも、その症状に差があります。ここでは、子どもに出やすい症状をご紹介致しましょう。

子どもに現れやすい溶連菌の症状として、大きく4つ挙げられます。

 

主な症状

  • 発熱
  • 喉の痛み
  • 発疹
  • イチゴ舌

 

このように、代表的な子どもの症状として「発熱」と「喉の痛み」が挙げられます。3歳以上の子どもでは、38~40℃以上の発熱が見られ、身体に小さい紅い発疹がでたり、舌にイチゴのようなプツプツした発疹ができます。

またその他にも異なる症状が現れることがあります。

その他の症状

  • 頭痛
  • 腹痛
  • リンパ節腫れ

 

その他の症状としては、頭痛や腹痛、首すじ等のリンパ節腫れが診られる人もいます。発疹が消えていくと、皮がむけていきます。

 

溶連菌の潜伏期間

潜伏期間:2~5日

 

この病気には潜伏期間があり、実際に感染してから、およそ2~5日で症状が現れます。

 

溶連菌の対処法とは

 

もし溶連菌に感染した場合の対処法として重要なことが抗生物質の投与」と「水分補給が重要になります。

 

抗生物質の投与

 

溶連菌の主な治療は、抗生物質による薬物治療です。

通常ペニシリン系の抗生剤を投与することで、数日で熱や喉の痛みは改善されますので、2、3日たっても症状が改善されない場合は再度病院を受診しましょう。耐性菌であった場合は、抗生剤の種類を変更してくれるでしょう。

 

溶連菌の場合は、様々な合併症を引き起こす可能性があるため、症状が治まっても最低10日間は、抗生剤を飲み続ける必要があります。

 

水分補給

溶連菌による喉の痛みがひどく現れるため、食べ物を飲みこむこともままならないことも。

そのため、脱水を起こさないようにこまめに水分や栄養を十分にとるようにしましょう。

固形物や辛いものは、症状を悪化させますので、喉を通りやすいゼリーの良いゼリーやお粥をあげましょう。牛乳も、喉の粘膜を保護しますので、乳成分も有効です。

 

溶連菌による注意点とは

溶連菌による感染において注意するべきポイントを2つ抑えておきましょう。

<感染における2つの注意点>

  • 溶連菌の症状は風邪と見分けがしにくい
  • 処方される抗生物質を途中でやめてはいけない

 

1.溶連菌の症状は風邪と見分けがしにくい

溶連菌による症状は、風邪と非常に良く似ているため、ただの風邪と勘違いし、症状が悪化してしまうことがありますので、溶連菌の症状を把握しておくことが重要です。

 

<溶連菌と風邪の見分け方>

溶連菌は、風邪と違って咳や鼻水が出ない

 

ただの風邪と思っても、ウイルス感染している場合もありますので、なるべくマメに病院に診てもらうことをオススメします。

 

2.処方される抗生物質を途中でやめてはいけない

溶連菌に感染した場合、医師から抗生物質が処方されます。

抗生物質を服用すると、約1日で症状は軽くなりますが、治ったからと言って、抗生物質の服用をやめてはいけません。

 

溶連菌は、症状が治まっていても潜伏している危険性があり、完全に菌を殺せていないと再度症状が出る可能性があるからなのです。

必ず医師から処方された抗生物質は全て飲むようにしましょう。

 

まとめ

このように、溶連菌は、喉や皮膚に症状が見られない場合、風邪と勘違いしやすく、きちんと治療をしないまま悪化してしまうケースが多く診られます。

放置しておくことで、合併症を引き起こし、腎臓や心臓等の臓器不全を引き起こす可能性があります。

少しでも子どもの病気に不安を感じたら、なるべく早めに病院を受診するだけでも、安心しますので、ぜひ一人で悩まずに相談する環境を作って下さいね。^^

また赤ちゃんの夜泣きでつら~い。なんてことがあったら、実際に効果があった対処法をまとめていますので、ぜひご覧くださいね^^

 

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